「キャンプ犬 キャンプ快適化計画 」＜新米キャンプ犬🐶百之介の事件簿 番外編​​＞

愛犬とのキャンプの体験談の共有やアドバイス、知りたいことを聞いたりできる、みんなで作るコミュニティの #レオレアCAMP部。今回は、キャンプ犬として修業中の百之介(もものすけ)君と、その飼い主の先輩キャンパー田中りかさんによるキャンプ失敗談を連載でお届けしてきた「新米キャンプ犬🐶百之介の事件簿」の番外編です。

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過酷だった夏も過ぎ、ワンコ達の過ごしやすい季節がやってきました～！

そう、ワンキャン*ベストシーズンへの突入です！(*ワンコ連れキャンプ)

ただ、過ごしやすいとはいっても、場所によっては朝夕の冷え込みが厳しくなり始めるこの時期。

我が家にはハイシニアの銀次郎(2011年生まれ)がいるため、無理がない快適なキャンプタイムを過ごせるように、これからの時期はお座敷スタイルが中心となります。

お座敷スタイルになるとフカフカマットを巡り飼い主と銀百（飼い犬の銀次郎と百之介の略称。以下「銀百」）との争奪戦が勃発するのですが…如何に全員が快適に過ごせるか・・・

いつものお座敷スタイル。大抵一番暖かいラグは銀百に占拠されてしまいます。

そんな中、キャンプに持っていったらどうでしょう？とご紹介いただいたのが『アンビエントラウンジ』ベッド♪我が家に導入されて以降、銀百(時には飼い主)がこぞって場所取りをする魅惑のベッド…これをキャンプに持っていきます!!

とはいってもアンビエントラウンジベッド、しっかりとした大きさがあるので積載に多少の心配もありましたが、銀百の車内定位置であるセカンドシートに乗っけてみたところ・・ベッドも銀百もピッタリフィット！いつものお気に入りのベッドの上でぐっすり眠ったままの移動となりました。

いざ、キャンプでの使用感はというと・・・

ベッド本体の生地はアウトドアギアに使われている1200デニールの撥水性高密度ソフトナイロンが使用されており、泥汚れも朝夕の結露もサッと拭き取れば元通り。

因みに手持ちのグランドシートでも最高200デニールでしたのでかなり丈夫なことが分かります。

本体にお水を零してみましたが浸み込むことなく弾いたままでした。

その為、晴れた日中は外犬と化す百之介の日向ぼっこソファーとしても大活躍。

また、本体の機能性もさることながら一番汚れが目立つ表面が、ファスナーで簡単に取り外せる取替カバーになっており更にカバー裏地が完全防水なので、外で盛大に遊んで泥だらけになっても、朝露でビチョビチョに濡れても、飼い主が不注意でビールを零してもカバーを洗えばいいという安心感！

実は今回、帰りの移動中に百之介がラウンジベッドに吐いてしまったのですが…取替カバーのお陰でソファー本体はノーダメージ、取替カバーを外して洗うだけなので帰宅後の片付けの負担になりませんでした。

取替カバーに水を零しても本体に浸み込むことはありませんでした！

穴掘りに熱中して泥んこになって寝転がられても嫌じゃない・・笑

当然、テント内のリビングスペースではラウンジベッドが銀百の居場所になっていたので、フカフカラグは飼主専用として確保できました！

時には飼い主も…ちょうどいい高さで程よく沈み込む感じが心地いい～。

10cmのインフレーターマットと比べても圧倒的な厚みの25cm!!(Mサイズ)

底冷えや地面の凹凸の気配さえありませんでした。

まとめ

アンビエントラウジベットを実際にキャンプに持って行ってみて・・・

• 小さく折りたたむ事が出来ないので積載に工夫が必要。
• ベッド本体に、とても丈夫な撥水性高密度ソフトナイロンが使われており、かつ、取替カバーの裏地が防水仕様なので泥汚れや濡れに対する心配がない。
• 取替カバーが汚れたら簡単に取外せて洗濯機で洗うだけの手軽さなので帰宅後の片付けの負担にならない。
• 取替カバーにバリエーションがあるので季節に応じて調節できる。
• 25cm(Mサイズ)の圧倒的な厚みなので、底冷えや地面の凹凸は一切拾わない。

そのため、キャンプにアンビエントラウンジベッドはみんなが快適に過ごせて大満足でした!!

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新米キャンプ犬🐶百之介の事件簿#1「意図せず得た自由」

新米キャンプ犬🐶百之介の事件簿#2#3「チッコに終わり、チッコに始まる」「消えたチーズ」

新米キャンプ犬🐶百之介の事件簿 #4​​「燃えるシッポ - 夏 - 」

新米キャンプ犬🐶百之介の事件簿 #5​​「全身にひっつかれた犬たち 」

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