【食材レポート:カツオ節】レオレアのカツオ節は、プロの料理人も御用達!?

食事2018年12月13日by レオレアスタッフ

こんにちは、レオレアスタッフのMです。

レオレアの袋を開けたときのいい香り。なんの香りかご存じですか? これは、カツオ節の香り。ワンコも大好きで食欲をそそる香りなんです。

今回は、前回のレオレア工場見学に続き、レオレアに使用しているカツオ節を製造する「伏高」さんを訪ねてきました!

築地に店を構える老舗カツオ節問屋「伏高」

伏高は、大正7年創業し、中央卸売市場が築地に移転を機に、鮮魚店から業態を変えカツオ節問屋となった老舗カツオ節問屋。主にプロの料理人さんたちが使う出汁用の削り節を取り扱っています。

レオレアのカツオ節は、プロの料理人も使う上質なもの!

「レオレアに使われているのは、この細かい粉ですよ」と教えてくださったのは、伏高の3代目店主 中野 克彦さん。この粉は、カツオ節を削る際に出てくるもので、プロの料理人さんが出汁用にも使っているものです。そうレオレアには、とっても上質なカツオ節が使われているんです…..!

カツオ節は、豊富なタンパク質、ビタミン、アミノ酸が含まれている栄養豊富な食材。体内の健康バランスを整えて、ワンコたちの健康をサポートしてくれます。

手間ひまかけて作られる伏高のカツオ節

お話を聞いている際も、お店には常連さんが次々と訪れ、カツオ節を買っていく姿が。プロの料理人さんたちからの伏高への厚い信頼が感じられます。

「カツオ節というのは、使用するカツオや乾燥の工程など手を抜けば、安価で作ることもできますが、うちは全ての工程を丁寧に行って、プロの料理人にも喜ばれるものをお届けしています」と中野さん。

例えば、鮮度が悪いカツオは、安価で手に入りますが、カツオが海水を吸っているため味が落ちてしまうそう。出汁で使うから塩気が多少あってもいいと使う業者もいますが、伏高では取り扱っていません。また、乾燥の工程も、手を抜かずじっくり時間をかけて乾燥させています。

料理人たちの期待に応えたい。本物の味を届けたい。中野さんのカツオ節作りへのこだわりは、そんな想いを強く感じさせます。取材後、伏高で購入した出汁パックでその味を確かめてみたのですが、風味豊かで繊細な味わい。とっても美味しかったです!

丁寧に作られ、栄養もたっぷりな伏高のカツオ節。レオレアを作る上ではなくてはならない存在ですね。最近では、伏高のようにこだわりをもってカツオ節を作るお店はかなり減ったと話す中野さん。今回は、食材が安全で大変良質であることを知ったと同時に、こだわりをもったモノづくりの大切さを学ばせていただきました。

お忙しいところ、お時間いただきありがとうございました!

WANTIMES は、愛犬の健康を第一に考えた 国産ドッグフードブランド「レオ&レア」が お送りしています。

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