【専門家監修】犬のストレスサインと対策

健康2021年2月26日by レオレアスタッフ
📷:屋外で気持ちよさそうに佇む、雅楽(うた)くん(@ ne0408)
📷:屋外で気持ちよさそうに佇む、雅楽(うた)くん(@ ne0408)

犬は家族の感情や行動にいつも注目してその変化を感じ取り、共感したり、時にはストレスを募らせたりしています。

犬がストレスを感じた時のこころやからだの状態、行動の変化はどのようなサインとしてあらわれるのでしょうか?

かわいい愛犬には常にストレスフリーでいてほしいですが、それはなかなか難しいもの。

今回は、犬たちが出すストレスサインとその対策について注目します。

ストレスによる犬の異変

犬の脳には、高い言語理解能力だけでなく人間の感情に共感する機能があります。だからこそ、犬は家族同然の大切な存在になりうるのです。

ただ、この機能があるが故に、犬にも私たちと同じく感情や気持ちの変化があり、日常生活でストレスを募らせてしまいがちです。

ストレスがたまると以下の様な異変が起こります。

  • 無駄吠え
  • 威嚇や攻撃
  • 自傷行為
  • 食欲減退や体重減少
  • 無気力症

家族が日ごろ気にも留めていない些細な癖や習慣が、実はストレスから起こる問題行動やSOSのサインというケースも少なくないのです。

短期のストレス、長期のストレス

ストレスという目には見えないものへの対策を講じるのは簡単なことではありませんが、ストレスの種類を知っておけば予防策や解消法を考えやすくなります。

ストレスには短期、長期の2つの種類があります。

短期のストレス

玄関チャイムや苦手な音、散歩中に他犬に遭遇した時、家族に叱られた時、動物病院の受診中などが原因で起こります。

瞬間的に大きなストレスを感じるものの、短時間で問題は解消され、居場所や周辺環境が変わるので愛犬も気分をリセットしやすいでしょう。

短期のストレスは、同じ状況に遭遇しなければ繰り返し感じることもないので予防が簡単です。

長期のストレス

ストレスは、毎日の留守番など日常生活で蓄積していきます。

瞬間的に感じるストレスは小さいものの、繰り返し起こる問題に愛犬のメンタルはダメージを受け、無気力や無駄吠え、自傷行為などの問題行動へつながります。

状況を自らコントロールすることができず、愛犬なりの方法で解決策を見出した結果が問題行動となって現れます。そんな時に家族が無暗に叱ると、ますます状況が悪化する可能性があるので注意が必要です。

愛犬のタイプ別、ストレスサインの例

犬は様々な方法でストレスサインを発しています。

ストレスサインは犬種や年齢、性格によって異なりますが、行動が自分以外(家族や他犬)へ向くタイプと、自分自身へ向くタイプの2つがあります。

愛犬がどちらのタイプに当てはまるのかと知っておくと、ストレスサインを早期に察知してあげることができます。

自分以外(家族や他犬)へ向くタイプ

  • 社交的で活発
  • 内弁慶
  • こだわりが強い

このような性格の犬は、ストレスによる問題行動が外部へ向かいがちです。

例えば

  • 留守番中のイタズラ行為(例:トイレシーツやオモチャなどの破壊行為)
  • 留守番中の無駄吠え
  • 留守番中に限ったトイレの失敗

他にも、噛みつきや威嚇、無駄吠えなど性格やしつけの失敗と思われがちな行動が実はストレスサインという場合もあります。

自分自身へ向くタイプ

  • 内向的
  • 知能が高い
  • しつけに従順

このような性格の犬は、ストレスを自分自身にぶつけてしまい、ストレスを募らせていることすら家族に隠そうとします。

例えば

  • 手足を執拗に舐める
  • 体を噛み、被毛を引き抜く
  • 無気力で食事や散歩へも反応が薄い

一見、癖と思える愛犬の行動は実は深刻なストレスサインというケースが少なくありません。

中には慢性的な下痢、食欲不振や体重減少など人間の鬱病に似た症状に陥ってしまう場合もあります。

しっかり遊んでストレス解消!

📷:屋外で元気に遊ぶ、クレムくん(@mari74.623)📷:屋外で元気に遊ぶ、クレムくん(@mari74.623)

日常のストレスを100%予防することはできませんが、天気のよい日や休日は、短時間でもドッグランへ出かけ遊びやスポーツを通じて少しずつストレスを解消していきましょう。

他犬と上手に遊べない、ただ座りこんでいるだけなど、「自分の愛犬にはドッグランは無意味では」と感じることはありませんか?

ドッグランの効果はただ運動をすることだけではありません。リードを外し、愛犬を自由に行動させることは人間のコントロールから解放するという意味もあるのです。自由でいられるという解放感がストレスの解消につながります。

ドッグランでの過ごし方は様々ですから、無理に他犬との触れ合いをさせる必要はなく、日向ぼっこをしているだけでも十分です。

なかなかドッグランに出かけることができない、留守番時間が長く日中は退屈そうに過ごしているなどの場合は、犬の幼稚園や保育園を上手に活用し、適度に自由時間や他犬とじゃれ合って過ごす時間を作ると効果的です。

友達と遊び、一緒に過ごすことが何よりのストレス発散になるのは犬も人間と同じです。愛犬にも、ぜひこのような機会を作りストレスのため過ぎに注意してゆきましょう。

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