【犬図鑑】ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

レオ&レア2021年6月1日by レオレアスタッフ

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

  • 原産地:イギリス
  • 毛:ダブルコート
  • 毛色:レッドかセーブル、フォーン、ブラック・アンド・たんの単色
  • 別名:特になし
  • 体重:10-12kg

特徴

重心は低くたくましい体つき。小さな体ながら充実した体躯構成と大型犬並みのスタミナを備え、とても機敏で活動的な犬種です。
もともと牧畜犬として活躍しており、羊や牛に蹴られないよう長胴短足で、すばしっこく動くことに優れています。
現代では英国王室に愛され、王室の犬といえばこの犬種と思われているほどです。

歴史

起源は1100年頃まで遡ることができる古い犬種ですが、起源ははっきりしていません。
この頃、おもに南ウェールズのペンブロークシャー地方で、主に牧畜犬として活躍していました。

昔からイギリス王室との縁が深い犬種でした。初代イングランド王国の国王、ヘンリ−2世に寵愛されていたことは、有名です。
1960年代には、世界中で人気を博し、特にイギリスでは大変人気の犬種となりました。
現代でも、「王室の犬」といえばウェルシュコーギーペンブロークを指します。

気質と管理

友好的で外交的。神経質ではなく人懐っこく、飼い主がしっかりとしていればしつけはしやすい犬種です。

牧畜犬として活躍してきたため非常に働き者で機転が利く、頭の良いウェルシュ・コーギー・ペンブローク。大変活発なので、30分程度の引き運動を行うなど、かなりの運動量が必要です。単調な運動だけでなくその賢い頭を刺激してやる遊びも必要です。

健康と食事

長い胴を支えるため椎間板疾患には注意。ジャンプや後ろ足立ち等、背骨に負担がかかるような体制はさせないように気をつけてあげてください。
しっかりとした運動と食事量の調整により肥満を防ぎましょう。
ブラッシングは週1回程度で十分です。
胴長短足の犬種は、関節のトラブルが多い犬種です。コラーゲンなど良質なタンパク質と、カルシウムとミネラルをバランスよく取り、健康な関節維持を目指しましょう。

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